加藤久典『インドネシア—世界最大のイスラームの国』 (筑摩書房)

2021/08/08 12:12
広報委員会

  

  

世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアで、人々はどのような社会を創り上げたのか。多様なムスリムの声と共に、教義と実践の狭間で揺れる大国の実態を描く。 

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世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアは、独立後、シャリーア(イスラーム法)を国法としない共和国となった。しかし、教義に厳格なムスリムと、より柔軟に教義を解釈するムスリムの溝は埋まることはなかった。そのなかで人々は何を考え、どのような社会を創り上げたのか。インドネシアに計8年間暮らし、その文化と宗教を研究してきた社会人類学者が、綿密なフィールドワークで得た多様なムスリムの声とともに、教義と実践の狭間で揺れる大国の論理と実態を描きだす。 

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出版社 : 筑摩書房 

発売日 : 2021/8/10 

言語 : 日本語 

新書 : 293ページ 

ISBN-10 : 4480074171 

ISBN-13 : 978-4480074171