関西支部第24回例会@吹田市立博物館

2014/04/10 15:18
広報委員(宮嶋)

関西支部会員各位 

学会関係者各位 

 

前略 

3月29日に民博で開催された公開シンポジウム「片倉もとこ先生をフィールド・ワークする」(民博、日文研、比較文明学会関西支部の共催)は盛況のうちに無事終了いたしました。シンポジウム参加者は予想をはるかに越えて110名を数え、当学会関係者は15名前後におよびました。また、懇親会には当学会からの約10名をふくめ、45名が参加しました。シンポジウムの概要につきましては、次号の『会報』で報告させていただきます。ご協力、まことにありがとうございました。 

 

さて、次の例会ですが、支部長の勤務する吹田市立博物館ではどうかとの声があり、開催中の春季特別展「近代趣味人の美意識ー第11代西尾與右衛門の世界」にあわせて、急きょ、下記のとおり吹博との共催で、一般公開の形をとって開催することとなりました。GW連休中の「こどもの日」ではありますが、「端午の節句」の祝いもかねて、ふるってご参集いただければ幸いです。 

 

                    記 

 

比較文明学会関西支部・吹田市立博物館共催 

一般公開「特別講演」 

 

日時:2014年5月5日(月、祝日)14:00~16:00 

会場:吹田市立博物館 講座室(2F) 

 

http://www.suita.ed.jp/hak/riy/riy.html 

 

講師:奥野卓司氏(関西学院大学大学院社会学研究科教授・総合図書館長) 

演題:「上方の数寄者の美意識・・・粋から萌へ 木村蒹葭堂からオタクまで」 

 

【概要】 

近世、近代を通じて、大阪、京都、阪神間では、旧吹田村の西尾與右衛門のような数々の数寄者たちによって、芸術、茶道、芸能、学術が支えられ、江戸、東京より豊かな発展をしてきた。その多くは生業でえた経済力を文化、遊芸の面におしみなく支援するという彼らの美意識によるものであった。江戸時代の大坂の博物学者にしてコレクターであった木村蒹葭堂から、今日のクールジャパンの担い手であるオタクまでに通底する上方の美意識として、粋(イキ、スイ)から萌(モエ)を考えてみよう。 

 

なお、講演終了後(16:15−17:00)、中牧弘允(関西支部長)による展示場案内をおこないます。 

 

懇親会はJR吹田駅付近を予定。 

 

以上、急な連絡となりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。  

 

 

 

草々 

 

 

中 牧 弘 允 

吹田市立博物館長 

〒564−0001 

大阪府吹田市岸部北4−10−1 

電話 06−6338−5500(代)Fax. 06-6338-9886 

ckxj820@sutv.zaq.ne.jp 

(問い合わせ先を兼ねる)