東海大学文明研究所編『<ありうべき世界>へのパースペクティブ』

2011/03/31 00:04
広報委員(宮嶋)

■書誌情報 

ISBN978-4-486-01902-2 C3031  

336頁  

四六判 

定価2940円(税込)  

東海大学出版会 

2011年03月31日 

 

■概要 

本書では文明を人間の生活世界と定義し、21世紀に創出されるであろう「文明の姿」を予想するのではなく、現代文明に対する批判的考察から「来るべき文明のありうべき世界」を主体的に9人の著者が自らの専門領域から指し示す 

 

■目次 

序文 

序論<ありうべき世界>のために 

 

第一部 共生の方法 

第一章 現代世界の成立と文明の多様性——新世界アメリカから見た文明の共生—— 

第二章 記憶の共生——戦争の加害と被害の間—— 

第三章 開発・成長社会から縮減・持続社会に向けて——対話と共生に向けた 

    情報自治の概念モデル構築の試み—— 

 

第二部 平等と多様性 

第四章 グローバル化する世界における文化と権利の言説 

第五章 男女平等とポジティブ・アクション 

 

第三部 生命・身体・リスク 

第六章 グローバル化社会と生権力——医療と薬をめぐるケース・スタディー—— 

第七章 「新優生学」をどう考えるか——技術の倫理と社会の倫理—— 

第八章 信頼か監視か——リスク社会を考える—— 

編集後記