第77回研究例会のご案内

研究企画

2006/02/18 16:53
solo

講演者: 福永英雄・京都大学研修員(社会学) 

演 題: 当事者性・アクセス・二極化--特に「高度情報化」状況におけるシステム、コミュニケーション、実践について-- 

 

日時:2006年3月28日(火)午後1時30分〜3時30分 

場所:大手前大学 学生支援センター 

   〒541-0051 大阪市中央区備後町3-13 船場アルファビル2階 

    tel. 06-6232-3480  fax. 06-6232-3482 

   (地下鉄御堂筋線「本町」駅 1番出口より徒歩2分) 

 

━━━━━━━━━━━━━━ 

当事者性・アクセス・ニ極化━特に「高度情報化」状況におけるシステム、コミュニケーション、実践について━ 

 

福永 英雄 (京都大学研修員) 

 

(論点レジュメ) 

論点は多岐にわたるため、ここではキー・ワードを挙げるにとどめたい。 

 

1.社会科学における《実証》・《役に立つ》ということと、《脱時間化された観察者の特権》・《当事者性》 

2.「高度情報化」・一くIT革命〉・く情報ネットワーク革命〉・「ME革命」・・・・・ 

3.表現ツールの事前規制の問題性 

4.プライバシーと個人情報 

5.「高度情報化」状況における《アクセス》と《二極化》 

6.「取引費用」・「世界調達」・「ネットウーク化」と、《ニ極化》 

7.「新自由主義」と《ニ極化》 

8.《当事者性》と「デモクラシー」 

9.「システム」と「コミュニケーション」(Luhmann/Habermas) 

10.(「物象化」「システム」「場」〉 と{「観察者」「実践者」} 

11.「セキュリティ」と、リスクの客観化 

12.〔アメリカ発、デジタル還元革命〕 

13.「アクセス(権)」の多義性(・階層性) 

14.モバイルと〔脱空間化〕 

15.《匿名性》と《特定化》、およぴ《空間的同定》 

16.《アメリカニズム》の遍在化(・グローバリゼーション) 

17.《ポピュリズムによるシスム自律性(或いは〔自律場〕)の植民化》 

18.〔ポストパノブティコン〕状況と、透明性 

19.Discipline権力と、謂わゆる「環境管理型権力」トアーキテクチャー) 

20.固有名の有名性と、フレーズの席巻力 

21.{非人格的秩序/人格的秩序} 

22.{情報?メディアーコミュニケーション〉 

23.高度情報化と社会的速度の政治経済学 

24.「機会均等」の積極化たる〔アクセス均等〕 

25.アクセス累積による非人格的秩序生成の展望 

26.当事者性が社会秩序を紡ぎ出す、ということ 

27.当事者参画の社会的意義